寛永通宝
新寛永銭の文銭第3段です。こいつはなかなか厄介な銭で、分類すればするほど種類が増えてくる。やけくそで付き合っていこうと思っています。今回から少し画像も大きくし、なるべく判りやすいようにしようと思います。

第一段として 文銭正字を追いかけてみます。

正字 仰文入文 入文本体 24.8mm
面の寛字の点が小さい
正字 入文 短フ永 25.2mm
面の永字前足の先に陰起がある
正字 入文手 25.0mm正字 勁文短尾寛 25.3mm
面の寛字の足の跳ねが短い
正字 勁文異頭通 天狗寛 25.2mm
面 通字の頭に瘤があります
正字 欠サ寛 25.3mm
面 寛字のサの先が陰起している
正字 断柱永 25.0mm
面 永字の中央が陰起している
正字 小文陰起文 25.2mm
面 全体が陰起している
正字 削用柱 25.3mm
面 通字の用の一部が陰起している

色々とこれ以外にも分類はあります。特に寛文の亀戸銭、通称「文銭」は、鋳造が良く陰起個所があるものが珍しいようです。探されると案外少ないものです。一度挑戦されてみては如何ですか?

トップへ