大型銭
大観通宝と泰和通宝、双方とも40mmを越える大型銭であり、当十の価値で鋳造された銭であります。大型銭は美銭が多く、彫りの深い縁の立ったものが多いです。

41.5mm44.5mm

母銭を彷彿させる一品です。しかし、日本には明治時代以降しか入って来ず、日本では趣味の世界の銭です。上の2枚は特に奇麗で掲載しましたが、大型銭は種類も多く、折二折三当五当十などの種類があります。何ゆえ折と当を使い分けるのか?確かに銭に当の字は良く出てきますが、折の字は直接銭には表されていません。古銭界では普通のように言われていますが、不思議なものです。

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