大暦元寶・重熈通宝・咸雍通宝
最近購入した銭を紹介します。飽き性なので、あちこち手を出してはまた戻る。大変効率の悪い性格です。大暦元寶は唐の代宗の時代、大暦年間(766年〜)から鋳造された銭です。重熈通宝は遼の重熈22年(1054年〜)鋳造。咸雍通宝は同じく遼の咸雍元年(1065年〜)鋳造された銭です。この3銭とも作りが稚拙であり、奇麗という表現はできませんが、なんとなく愛らしい銭と思います。

23.6mm24.2mm
24.9mm

大暦元寶は唐時代、あの文化が花咲いた時代の銭としては・・・初期の開元通宝(詳しくはこちら)や乾元重宝などから見ても、鋳造技術が格段に落ちていることが判ります。遼銭はこちらで一度紹介していますが、何れの銭も稚拙な作りです。

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