四銖半両
秦が中国を統一した際、度量衡を統一しました。その際、今までの古文銭や刀銭から秦半両(12銖で8gくらい 一両が24銖)が鋳造されました。これが外円内方が画一された初めての銭です。約50年後、漢の文帝がBC175年から四銖半両鋳造が始まりました。しかし、鋳造技術が未熟なため、色々な書体があり、その稚拙さが目立ちます。石范で鋳造しているので、手間は膨大なものだったでしょう。

直径24.8mm 3.08g有輪四銖 24.7mm 2.92g有輪四銖 24.3mm 2.40g
お多福四銖 23.7mm 3.17g24.0mm 3.26g23.0mm 2.27g
23.8mm 2.71g23.2mm 3.03g23.0mm 2.48g
23.7mm 2.13g24.3mm 2.68g24.0mm 3.09g

全て裏面が平らであり、盗銅されてもわからない状態です。有輪にして盗銅対策を苦慮しています。

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