寛永通宝波銭NO1
こちらで紹介した寛永の波銭の中で、短尾寛の大様を紹介します。基本的に大様は初鋳であると考えられ、製作は奇麗なはずなのですが、掲載分は出来の良いものではありません、ただ、銀座が鋳造している銭であり、大きさの揃った銭です。どうしてこんな銭ができたのかは楽しみが膨らみます。また、明和の赤銭の小字、もっともポピュラーな銭ですが、これも銀座鋳造の銭であり、大きさがそろっています。平均的には銭径27.6mm〜28.4mmに入るのがほとんどです。27mm以下は少し珍しいかな?密鋳でもなさそうですし、末鋳品として扱える銭と考えます。雑銭ですが、こういう楽しみがあると御理解いただければ幸いです。

短尾寛 大様28.1mm明和小字


トップへ