順治通宝
1644年〜清朝の銭の基本を作った銭です。ちょうど日本では古寛永通宝が鋳造された時期と同じであり、アジアの銭貨鋳造の最盛期の始まりだと感じます。

初期順治元年(1644年) 無背
無背マ頭通単点通背広郭25.7mm

次期順治2年 背の右側に鋳造地名が入る
背右宣 24.5mm

3期順治8年 背の上に鋳造地名が入る
背上東 25.4mm三点背上寧 25.9mm

4期順治10年 背の左に重量を表す一厘、右に鋳造地名が入る
宝泉局 25.9mm26.1mm24.9mm24.9mm
24.6mm26.0mm25.3mm

5期順治14年
宝泉局 27.3mm宝源局 27.8mm27.3mm27.1mm
27.2mm27.8mm26.8mm27.3mm

おまけ
安南手類銭 元隆手?22.6mm刔輪銭(盗銅された)22.7mm

紹介した一枚一枚にまた色々分類でき、紹介できません。ただ、これほど変遷がわかりやすい銭貨です。参考になれば。

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