洪武通宝無背銭
明、朱元璋が洪武元年(1368)から鋳造。明としては大中通宝の次に出された銭であり、まだ中国統一半ばの銭でもあり、明時代の銭中心の経済の最後の大量鋳造である。この後は経済の拡大に伴い、紙幣(鈔)や銀(馬蹄銀)などの貨幣が経済の主役を担う時代となる。ちなみに、元時代から鈔は発行されており、既に紙幣経済の確立は出来ている。

退チャク正字 直径23.9mm重点 後鋳 22.9mm
進共 正字 24.2mm濶武濶洪 24.3mm
退貝宝 面背濶縁 22.8mm低武 連水俯冠 23.2mm
降共 正字 23.7mm降共 背左下星 23.5mm
降共 縮武 背下星 22.8mm降共 正字 大頭通 23.1mm
長嘴 正字 24.4mm

まだまだいっぱい種類があります。

トップへ