周通元宝
後周の世宗、顕徳二年(955年)〜鋳造。背に星・月・甲文が多くある。

無背小字 直径24.5mm小字背左甲文 24.7mm
小字背右甲文 23.9mm小字背上甲文 24.2mm
大字背下月文 25.4mm大字背左星 24.6mm
小字背右星 23.9mm小字濶縁背右下月文 25.2mm

開元通宝の流れを汲む綺麗な銭です。狭周と言われる銭種があり、少ないそうです。後5年で宋通元宝(北宋)が生まれます。宋通もこの流れに沿った銭を鋳造しています。このあたりの銭は、銭職人が同一と考えても可笑しくないようです。

トップへ