順治通宝無背
背二銭は瀋陽鋳造と推定され、背記号銭や無背銭は北京鋳造とされています。何れにしろ、清朝の初期であり、統一された中国にはなっていない時代の貨幣です。

無背連水治 27.0mm 5.0g 4A-1背二 27.3mm 4.9g 4A-2
背一 25.7mm 3.57g 4B-1穿左傍星 26.5mm 4.0g 4B-4
穿右傍星 25.0mm 3.25g 4B-5背大陰星 24.5mm 3.75g 4B-9
無背マ頭単点通尓宝背広郭25.9mm3.75g 4B-12無背マ頭単点通尓宝狭足宝25.9mm3.87g 4B-13
無背マ頭重点通尓宝 25.5mm 4.17g 4B-15無背マ頭単点通缶宝 25.7mm3.81g 4B-18
無背コ頭重点通缶宝 25.6mm 3.99g 4B-20無背コ頭重点通缶宝背濶縁26.6mm3.6g 4B-22
4B-20の面濶縁背刔輪?25.2mm 3.57g

民間私鋳銭

24.7mm 2.75g25.1mm 3.0g
25.4mm 2.5g

暫く古銭を休憩していましたが、さて、最初にするにはやっぱり順治かなと思い無背を纏めました。力強い銭だと思います。連水治や背二などは朴訥ですが、誠実さを感じさせます。清と国名を変えた辺りの鋳造を彷彿させます。だから瀋陽での鋳造と推測されるのでしょうね。明らかに他の銭種と鋳造方法が異なっています。

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