北宋の符合銭NO1
穴銭で読めない字とよく言われる原因が、北宋銭の篆書にあると思います。符合銭と言われる北宋銭の一群があり、代表を紹介致します。

宋の2代太宗が990年御書として、真・行・草書の3書体の銭を作りました。長らく使用されたので、背がイマンしていますが立派な銭です。

真書24.4mm背細郭2-9行書23.8mm中縁草書24.4mm背細郭2-8

当然真書にも数種の種類があり、その真書に符合行書・草書があります。中には符合しない銭もあります。

至道元寶995年〜

24.7mm濶縁昂元2-1024.1mm中縁昂元2-825.0mm濶縁昂元2-10

北宋銭の中で3書体で構成されているのはこの2種だけです。

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