棟上銭
新寛永銭の寛文の亀戸銭(通称文銭)の背に刻印の打たれたものが偶にあります。江戸時代の小判や分金には両替商の検査刻印をよく見掛るのですが、銅銭に品質は関係無いと思っていました。文銭を利用して大きな建物を棟上する時に、記念に振舞われたものと書物に書かれてありました。しかし、殆どが文銭しか見つけ出せません。

直径25.3mm

背のみ刻印、悪戯にしては手が込んでいますよね。何種類かの刻印が楽しめます。

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